QR コードリーダー

コードが「目の前の物」ではなく「ファイル」である場面のためのリーダーです。

カメラはボタンを押したときだけ要求します。フレームは端末内で解読し、そのまま破棄します。

リーダーとスキャナーは同じ能力を別の入力に向けたものです。リーダーが要るのは、コードが添付ファイルで届いた、PDF の中に埋まっている、誰かが送ってきたスクリーンショットの一部である、といった場面です。カメラを画面に向けるのが面倒、あるいは不可能な状況ですね。

アップロード経路は PNG・JPEG・WebP・GIF を受け付け、大きい写真は解読前に縮小します。この部分が効きます。1200 万画素の写真をそのままデコーダに渡すと遅く、しかも失敗しがちですが、長辺 1600 ピクセルに縮めた同じ画像は一瞬で読めます。

使い方

  1. 画像をアップロード欄にドロップするか、クリックしてファイルを選びます。
  2. 解読を待ちます。初回はデコーダの読み込みで少し時間がかかります。
  3. 必要な項目だけをコピーするか、生の内容をコピーします。

縮小が精度を上げる理由

QR の解読は画素ではなくモジュールの境界を見ます。大きすぎる写真は 1 モジュールあたりの画素が多すぎて、ノイズと JPEG の圧縮ノイズが支配的になります。長辺 1600 ピクセル程度まで縮めると、境界のプロファイルがきれいに戻ります。同じコードが原寸で失敗し、縮小後に成功するのは珍しくありません。

コードをスクリーンショットして送るほうが、画面を写真に撮るより確実なのも同じ理屈です。モアレも遠近の歪みも、手ぶれも補正する必要がありません。

確認日:2026-10-21。このツールはすべてブラウザ内で動作します。サーバーもアカウントもなく、生成した内容は保存されません。

よくある質問

PDF の中の QR コードは読めますか?

直接は読めません。PDF の該当ページをスクリーンショットして、その画像をアップロードしてください。結果は同じです。

1 枚に複数のコードがある場合は?

最初に解読できたものを表示し、他にも見つかった旨を添えます。送り状が並んだページの一括処理は、専用のバッチツールのほうが適しています。

画像はアップロードされますか?

されません。ブラウザの File API で読み込み、メモリ上で解読します。サーバーへ送ることも、タブを閉じた後に残すこともありません。

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